Rope の UV 展開図
Rope の Material の口に Material ノードを繋ぎ、その Base Color などに Texture ノードを繋ぐと、画像は Rope の UV で貼られる。 UV はロープの材料に貼り付いているので、揺れても、伸び縮み(Stretch)・繰り出し(Feed)・Trim をしても、模様は流れずに一緒に動く。
ここにある展開図を下絵にして描けば、どこが Rope のどこに来るかが分かる。どの図も画像の下端が v = 0、左端が u = 0。
管(Look = Rope)
Section titled “管(Look = Rope)”
rope-tube-uv.png をダウンロード(2048 × 2048)
- 横(u)= ロープを一周する向き。 管は 8 面で、1 列が 1 面。左端の赤い線が継ぎ目(u = 0 と 1 が出会う所)。
- 縦(v)= ロープに沿う向き。 下が Start 側、上が End 側。ロープの周の長さぶん進むと 1 枚で、正方形のタイルが長さ方向に繰り返す。太さを変えてもタイルの縦横比は変わらない。
- 両端の蓋には、タイルの中の点線の円が貼られる。
鎖(Look = Chain)
Section titled “鎖(Look = Chain)”
rope-chain-uv.png をダウンロード(Link Size 0.08 / Thickness 0.04 = 既定値、2048 × 2048)
- 全部の輪が同じ絵を使う。 輪 1 個ぶんを描けば、全部の輪に乗る。隣の輪は 90° 回っているが、それは形の向きなので模様も一緒に回る。
- 輪を半分ずつ 2 段に並べてある。 上の段が End 側の半分(カーブ + 直線)、下の段が Start 側の半分。輪の上では赤い A どうし、B どうしがつながる。
- 横(u)= 輪の楕円に沿った向き。 点線がカーブの先端。
- 縦(v)= 針金を一周する向き。 各段の下端と上端が輪の外側の縁、真ん中が内側の縁(穴に面した側)、その間が輪の平らな面。
- 縦と横の縮尺は同じ。 展開図に描いた正方形は、輪の上でも正方形になる(模様が伸びない)。そのかわり正方形の全部は使わない — 灰色の所はどこにも貼られない。
- カーブと直線の幅、使う高さは Link Size と Thickness で変わる。 設定を変えた鎖には、下の道具でその設定の展開図を作る。
設定に合わせた展開図を作る
Section titled “設定に合わせた展開図を作る”Rope ノードの Link Size と Thickness を入れると、その設定の展開図をここで描く。
鎖の輪の数は「ロープの長さ ÷ Link Size」を四捨五入して決まるので、実際の輪 1 個の長さは Link Size から少しずれる。そのずれの分だけ模様がわずかに伸び縮みする。