About
映像作家・メディアアーティスト・エンジニア
実写をメインにした映像制作を得意とし、企業や商品の PV、アーティストの MV を手掛けています。 撮影・編集はもちろん、3DCG やビジュアルプログラミング、プロジェクションマッピングまで、 必要なものは一通り自分でつくります。
同じくらいの時間を、つくるための道具づくりに使っています。 シェーダーをノードで組むエディタ「Kandera」、 少人数の撮影に合わせて自分で設計したカメラリグ、 3D プリンターで起こすオリジナルのパーツ。 欲しい表現に道具が追いついていないなら、道具のほうをつくる、という進め方です。
2025 年には SICF26 の EXHIBITION 部門に「無数の像、埋もれる器」を出展しました。 鑑賞者の動きに応じて無数の鏡の角度が変わる作品で、企画から機構、映像まで一人で組んでいます。
経歴
- 1994
- 生まれ
- 2015
- ESP ミュージカルアカデミー 音楽アーティスト科ドラムコース 卒業
- 2023
- Escentier 合同会社(旧:Yogo Management Office 合同会社)入社
- 2025
- SICF26 EXHIBITION 部門 出展「無数の像、埋もれる器」
Tools
- After Effects
- Premiere Pro
- Photoshop
- Illustrator
- DaVinci Resolve Studio
- Maya
- Cinema 4D
- Blender
- Houdini
- Unreal Engine 5
- TouchDesigner
- Fusion 360
このサイトの作り方
素の HTML と CSS と JavaScript で書いています。ビルドツールは使わず、three.js だけを CDN から読んでいます。
- トップの粒: 2 万 4 千個の小さな立方体を three.js の InstancedMesh で描き、位置は CPU で毎フレーム更新しています。流れ場は ABC 流 (発散のない渦)。粒には寿命があり、尽きると別の場所に生まれ変わります。マウスは渦になります。照明はスタジオの HDRI と柔らかい接地影。
- 画面の一番前の膜: 波動方程式の水面を WebGL2 のフラグメントシェーダーで解いています。マウスで押すと波紋が広がり、水面の傾きから光と、R・G・B をずらした陰 (色収差) だけを透明に描いています。
- ヘッダー: CSS の backdrop-filter でガラスにしています。
- ページ間の遷移は CSS の View Transitions、カードの入場は scroll-driven animation。JavaScript は使っていません。
粒と膜は、いま作っているノードベースのシェーダーエディタ Kandera の途中で生まれたものです。